
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
マウスピース矯正のメリットとは? なぜ選ぶ人が増えているのか👀
2026年03月14日
最近、矯正治療の相談で増えているのが
マウスピース矯正(インビザラインなど)です。
「ワイヤー矯正と何が違うの?」
「本当にメリットが多いの?」
といった質問もよくあります。
実際、マウスピース矯正には
多くのメリットがあります。
今回は、マウスピース矯正の主なメリットについて解説します。
マウスピース矯正とは?
マウスピース矯正とは、
透明なマウスピース型の装置を使って
歯を少しずつ動かす矯正治療です。
数週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら
歯並びを整えていきます。
代表的なものとして
インビザラインがあります。
マウスピース矯正のメリット

① 装置が目立ちにくい
マウスピースは透明なため、
👉 矯正していることが気づかれにくい
という特徴があります。
そのため、
仕事をしている方
接客業
学生
など、多くの方に選ばれています。
② 取り外しができる
ワイヤー矯正と大きく違うのが、
👉 自分で取り外しができること
です。
そのため、
食事
歯みがき
フロス
などを普段通り行うことができます。
③ 虫歯・歯周病のリスクを減らしやすい
取り外しができるため、
歯みがきがしやすく
👉 口腔内を清潔に保ちやすい
というメリットがあります。
④ 痛みが比較的少ない
ワイヤー矯正では、
ワイヤー調整のたびに
強い力がかかることがあります。
マウスピース矯正では、
👉 少しずつ歯を動かす
ため、
比較的痛みが少ないと感じる方が多いです。
⑤ 通院回数が少ないことがある
治療計画によっては、
まとめてマウスピースを渡すこともあります。
そのため、
👉 通院回数が少なくなることもあります。
忙しい方にとっては大きなメリットです。
ただし注意点もある
マウスピース矯正はメリットが多いですが、
重要なのが👉 装着時間です。
一般的には
1日20〜22時間
の装着が必要です。装着時間が短いと、
歯が予定通り動かない
治療期間が延びる
ことがあります。

マウスピース矯正が向いている人
マウスピース矯正は、
目立たない矯正を希望する
食事を自由に楽しみたい
歯みがきをしっかり行いたい
といった方に向いています。
ただし、
歯並びの状態によっては
ワイヤー矯正が適しているケースもあります。
まとめ 🌱
マウスピース矯正には、
目立ちにくい
取り外しできる
清掃しやすい
痛みが比較的少ない
といった多くのメリットがあります。
ただし、治療を成功させるためには
👉 装着時間を守ることがとても重要です。
歯並びの状態によって
適した治療方法は変わるため、
まずは専門的な診断を受けることをおすすめします🦷
📚参考文献
Proffit WR, Fields HW, Sarver DM. Contemporary Orthodontics. Elsevier.
Align Technology Clinical Studies on Invisalign System
日本矯正歯科学会「矯正歯科治療ガイドライン」









