
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
矯正中に太る・痩せるってある?🤔
2026年01月23日
〜体重が変わる人、変わらない人の違い〜
「矯正したら痩せるって聞いたけど本当?」
「逆に、太る人もいるって聞いて不安…😥」
結論から言うと、
👉 矯正=必ず痩せる・太る、ではありません。
ただし、
生活習慣の変化によって体重が動く人はいます。
その理由を、分かりやすく見ていきましょう。
矯正中に「痩せる」と言われる理由🍽
まず、「痩せた」という人がいる理由から。
矯正を始めると、特に最初の頃は
歯が痛くて硬いものを避ける
食事に時間がかかる
間食が減る
といった変化が起きやすくなります。
特にワイヤー矯正の初期や、
マウスピース交換直後は、
自然と食事量が減る人もいます。
この時期に
「ちょっと体重落ちたかも?」
と感じる人がいるわけです🙂
矯正中に「太る」人もいる理由🍰
一方で、太る人がいるのも事実です。
理由として多いのは、
硬いものを避けて、やわらかい炭水化物が増える
痛みやストレスで甘いものが増える
食べやすいものを選びがちになる
たとえば、
パン・麺・おかゆ・スイーツなどは
噛まずに食べやすい反面、
カロリーが高くなりやすいんです😅
マウスピース矯正は太りにくい?😷
マウスピース矯正の場合、
食事のたびに外す必要がある
だらだら食べが減る
という理由で、
間食が減って体重が安定する人も多いです。
ただし、
外した反動で一気に食べてしまうと
逆効果になることも⚠️
結局、体重が変わるかどうかはここで決まる💡
矯正中に太る・痩せるかは、
実は装置よりも👇ここがポイント。
🦷 食べる内容
🦷 食べるタイミング
🦷 間食の量
矯正そのものが体重を変えるというより、
矯正をきっかけに生活がどう変わるか
で差が出ます。
体重を増やさない・減らしすぎないコツ🌱
矯正中でも、
ちょっと意識するだけで体重は安定しやすくなります。
たんぱく質(卵・魚・豆腐)を意識する
やわらかくても栄養のあるものを選ぶ
甘いものは「ごほうび」にする🍫
食事回数を減らしすぎない
「噛めない=適当な食事」
にならないことが大切です。
若い人ほど知っておいてほしいこと👀

10代・20代の方は、
「矯正=痩せるラッキー✨」
と期待しすぎないでください。
一時的に体重が落ちても、
食生活が乱れると
肌荒れ・体調不良につながることもあります。
まとめ|矯正で体重は“勝手に”変わらない🦷
矯正中に痩せる人も、太る人もいる
原因は装置ではなく生活習慣
食べ方次第で体重はコントロールできる
🦷
矯正はダイエットではありません。
健康的に歯並びを整えることが一番大切です。
不安があれば、遠慮なく相談を📱
「食事、これで大丈夫?」
「体重が気になる…」
そんなときは、
我慢せずに相談してください😊
矯正は、生活ごとサポートする治療です。
参考文献📚
Proffit WR, Fields HW, Sarver DM. Contemporary Orthodontics. Elsevier.
American Association of Orthodontists. Life with Braces
日本矯正歯科学会:矯正治療中の生活指導










