
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
抜歯が怖い…でも矯正のために必要?😢
2025年12月16日
~不安を減らすための考え方と、抜かない選択肢もある?~🦷💭
😰「歯を抜く」と聞いてビクビクしてしまう…

矯正相談の中でよく聞かれるのが
「抜歯って…やっぱり怖いですよね?」という声。
「痛そう」「抜いたあとが不安」「健康な歯を抜いて大丈夫なの?」
…その気持ち、すごくよくわかります。
でも実は、“抜歯=怖い・悪い”というイメージは、ちょっと誤解かもしれません。
🔍 そもそも、なぜ歯を抜くの?
矯正治療で抜歯が必要になる主な理由は、スペースの確保です。
📌 抜歯を検討するケースの一例
歯並びがガタガタで、アーチに収まりきらない(叢生)
出っ歯気味で、前歯を後ろに下げたい
横顔のバランスを整えたい(口ゴボ改善など)
💡抜歯をすることで歯やアゴのバランスが整い、仕上がりが自然になるケースもあります。
🛑 抜歯しないとどうなる?
「抜かずに並べてください」という希望も多いですが…
無理に歯を並べるとこんなリスクも👇
歯が外に出て“口元モコッ”とした印象に
唇が閉じづらくなる
前歯に負担がかかって後戻りしやすい
治療結果に満足できないことも…
理想的な仕上がりや顔全体の調和を考えると、抜歯はとても大事な判断なんです。
💬 抜歯が怖い人へのアドバイス
✅ 麻酔がしっかり効いていれば痛みは最小限
最近の麻酔はとてもよく効きます。痛みをほとんど感じずに抜歯できる方も多いです!
✅ 抜歯後の回復も個人差はあるけど、通常は2〜3日で落ち着く
しばらくはやわらかい食事や安静が必要ですが、大きな腫れや痛みはほとんどないことも。
✅ 「口腔外科専門の先生」が対応することも多い
必要に応じて、抜歯のプロである口腔外科医が担当することも。安心して任せられます。
💡「非抜歯」でも治療できるケースもある!
もちろん、すべての人に抜歯が必要なわけではありません。
以下のような場合は非抜歯での矯正も可能です👇
元々スペースに余裕がある
アゴがしっかり発達していて歯が収まりやすい
軽度のデコボコや出っ歯
「絶対に抜きたくない」という方も、まずは検査と診断で判断しましょう😊

👂 まとめ
怖い気持ちがあっても大丈夫!
抜歯はたしかに不安を感じる処置のひとつですが、
その先にある「キレイで機能的な歯並び」への一歩でもあります✨
あなたにとってベストな治療方針は何か?を一緒に考えるのが私たちの役目です。
📲 無料カウンセリング受付中!
「抜歯は必要?怖くて踏み出せない…」という方も大歓迎!
不安を減らすためのご相談だけでもOKです👍
🔍 参考文献
Janson, G. et al. (2007). Influence of premolar extraction or nonextraction on the soft tissue profile in Class I and Class II malocclusions. American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics, 132(4), 495-501.
Zachrisson, B. U. (2005). Premolar extraction—four decades later. Seminars in Orthodontics, 11(4), 226-244.
Kim, T. W. et al. (2005). Extraction vs. nonextraction: an evaluation of smile esthetics. The Angle Orthodontist, 75(3), 435–441.









