
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
✅反対咬合がひどい…矯正で治る?手術が必要なことも?
2025年12月6日
😟「反対咬合(受け口)」とは?

反対咬合とは、上の前歯よりも下の前歯が前に出てしまっている咬み合わせのこと。
いわゆる「受け口」や「しゃくれ」と呼ばれる状態です🦷
軽度であれば矯正治療だけで改善可能ですが、重度の場合は骨格の問題が大きく関わっていることもあり、
矯正だけでは限界があるケースもあります👀
🦷 なぜ反対咬合になるの?
以下のような要因が重なって起こることが多いです。
遺伝的な骨格(下顎が大きい or 上顎が小さい)
舌のクセ(舌を前に押し出す)
幼少期の悪習癖(うつぶせ寝、頬杖など)
乳歯から永久歯への生えかわり時のトラブル
💡 ひどい受け口は矯正だけで治るの?
ケースバイケースですが
矯正単独で治せる場合
骨格のズレが小さい
成長期の子どもであれば、成長を利用して治療可能なことも
手術が必要になる場合
骨格の前後的なズレが大きい
顔貌に大きな左右差や変形がある
咀嚼や発音への影響が顕著
➡️ この場合は「外科的矯正治療(顎変形症治療)」として保険適用の対象になる可能性があります。
🔍 どんな治療になるの?
| 状況 | 治療内容 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 骨格が軽度 | マウスピース矯正 or ワイヤー矯正 | 自費(約80〜120万円) |
| 骨格が中〜重度 | 外科的矯正(保険適用) | 保険適用(約30万円〜) |
🧑⚕️ 治療前にチェックしておくこと
精密検査(レントゲン/CT/模型分析など)で原因を明確に
「治療だけで治るのか」「手術が必要か」しっかり見極めが必要
顔の印象を大きく変える治療になるので、事前にしっかり相談を
✨ 見た目だけでなく、機能改善も大切!
反対咬合の放置は…
発音が不明瞭になる
咀嚼効率が悪くなる
顎関節に負担がかかる
顔の成長がアンバランスになる(子どもの場合)
など、見た目以外にも多くのリスクが💥
🚨 大人でも治療できる?
もちろん可能です!
ただし、成長が止まっているため、
骨格のズレが大きければ手術の適応になる可能性が高い
費用や治療期間が子どもより長くなる傾向
📣 まとめ:反対咬合がひどくても、治療法はあります!
軽度:矯正で改善可能
中等度〜重度:手術と矯正の併用が必要なことも
どちらにしても、早めの相談・検査がカギ🔑
📞 無料カウンセリング受付中!
名古屋西矯正歯科クリニックでは、反対咬合のご相談も多く寄せられています。
大人も子どもも、お悩みがあればお気軽にご相談ください😊
📚 参考文献
Deguchi T, et al. “Orthodontic treatment in patients with skeletal Class III malocclusion: a comparison of nonsurgical and surgical treatment.” American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics. 2002.
Stellzig-Eisenhauer A, et al. “Treatment decision in adult patients with class III malocclusion: orthodontic therapy or orthognathic surgery?” American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics. 2002.
日本矯正歯科学会「外科的矯正治療ガイドライン」









