
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
🦷かぶせものが多いけど矯正できる?マウスピース矯正のリアルな可能性✨
2025年05月24日
「昔治療した歯が多いから、矯正はムリかも…😢」
「かぶせものがたくさんあるけど、マウスピース矯正ってできるの?」
そんな不安を抱えている方は意外と多くいらっしゃいます。
でもご安心ください。
かぶせものがあっても、マウスピース矯正は“可能”な場合が多いんです!
今回は、「かぶせものが多い場合のマウスピース矯正」について、わかりやすく解説していきます🪥✨
✅かぶせもの(クラウン)があっても矯正はできる?

結論から言うと、状態によっては矯正治療が十分可能です。
マウスピース矯正では、歯1本1本にフィットするようにカスタムされたマウスピースを使用するため、
金属やセラミックのクラウンが入っていても対応可能な場合が多いです。
ただし、
かぶせものが古くてグラグラしている
虫歯や根のトラブルが残っている
といった場合は、事前に補強や治療が必要になることも。
🛠️ 矯正前に行うことが多いチェック内容
かぶせもののフィット状態
歯の根の状態(レントゲン確認)
歯周病や虫歯の有無
噛み合わせのチェック
✅なぜマウスピース矯正なら対応できるの?
従来のワイヤー矯正では、歯に「ブラケット」と呼ばれる装置を直接つけるため、
クラウンやかぶせものの材質によっては接着がうまくいかないこともありました。
一方、マウスピース矯正は“歯全体を包み込む”タイプの装置なので、
クラウンでも天然歯でも大きな違いなく矯正力をかけることができます。

✅注意したいこと:かぶせものの交換が必要なケースも
矯正によって歯が動くと、噛み合わせが変わることがあります。
その結果、「昔入れたかぶせものが合わなくなる」ことも。
そのため、治療後に次のような対応が必要になることもあります👇
噛み合わせの調整
古いクラウンの再製作
保険または自費での補綴処置
治療の全体計画の中で、歯並びだけでなく補綴(ほてつ)とのバランスも考えることが大切です🦷✨
✅まとめ:まずは気軽にご相談を!
「かぶせものが多いから矯正は無理」とあきらめてしまう前に、
専門の矯正歯科で一度しっかり相談するのがオススメです😊
特にマウスピース矯正は、かぶせものがあっても適応可能なケースが多く、
見た目や生活スタイルを変えずに始められる選択肢として注目されています💡
📚参考文献
Boyd, R. L., et al. (2008). Periodontal considerations in the use of clear aligners: A review of the literature. Journal of Esthetic and Restorative Dentistry, 20(3), 183–191.
Kravitz, N. D., et al. (2009). How well do clear aligners work? A systematic review of aligner efficacy. American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics, 135(6), 715–720.
Phan, X., & Ling, P. H. (2007). Clinical limitations of Invisalign. Journal of the Canadian Dental Association, 73(3), 263–266.
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