
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
🦷歯並びが悪いと、なぜ睡眠に影響するの?
2025年05月11日
「最近ぐっすり眠れない…」「朝起きても疲れが取れない😢」
そんな悩み、もしかしたら”歯並び”が関係しているかもしれません。
実は、歯並びと睡眠の質には、密接な関係があるんです!
🦷歯並びが悪いと、なぜ睡眠に影響するの?
1. 気道が狭くなるリスク
歯並びが悪いと、あごの位置や舌の位置がずれ、気道(空気の通り道)が狭くなることがあります🚶♂️💨
その結果、睡眠中に呼吸がしづらくなり、
いびき
無呼吸
浅い眠り(ノンレム睡眠が少ない)
といった問題が起きやすくなるのです。
2. 顎関節や筋肉に負担がかかる
歯並びが悪いと、噛み合わせがアンバランスになり、あごの筋肉や関節に負担がかかります💥
これが夜間の歯ぎしり・食いしばりにつながり、睡眠中のリラックスを妨げる原因にも😨
3. ストレス増加による悪循環
眠りが浅い → 日中の疲れやストレス増加 → さらに睡眠の質が低下…
という悪循環に陥る可能性もあります⚡
🌟マウスピース矯正で睡眠の質アップ!?
マウスピース矯正を行うと、
✅ あごの位置が整う
✅ 舌の位置が正しい位置に収まる
✅ 気道が広がり、呼吸がスムーズに🌬️
✅ 歯ぎしり・食いしばりも軽減する可能性あり
これらによって、睡眠の質が向上するケースが多いんです✨
💤こんな症状がある方は要チェック!
🔵 寝ている間にいびきをかくと言われた
🔵 朝起きた時、あごがだるい・痛い
🔵 日中も眠気が取れず集中できない
🔵 歯ぎしりを指摘されたことがある
これらに心当たりがある方は、歯並びを見直す良いタイミングかも!🔍
🏥名古屋西矯正歯科クリニックなら
🦷 精密な3Dスキャンで歯並びとあごの位置を診断
🦷 インビザライン・エンジェルアライン対応
🦷 あなたに最適な治療計画をご提案📝
2ヶ月に1回の通院&1日22時間の装着で、無理なく矯正スタートできます!
🌈まとめ|きれいな歯並びで、ぐっすり快眠生活を!
「歯並びを整える」ことは、見た目だけでなく、
健康な眠りと毎日のパフォーマンス向上にもつながる大切な一歩です🌙✨
この機会に、笑顔も眠りもアップデートしてみませんか?😊
まずは無料カウンセリング🆓で、お気軽にご相談くださいね!
📞ご予約・お問い合わせお待ちしています♪
✏️参考文献
Sutherland K, et al. Oral appliances and sleep-disordered breathing: An evidence-based review (Sleep Medicine Reviews, 2015)
Huynh NT, et al. The role of craniofacial morphology in obstructive sleep apnea (Sleep Medicine Reviews, 2011)
日本睡眠学会「睡眠と健康リスクに関するガイドライン」
Proffit WR, Fields HW. Contemporary Orthodontics. 5th ed.