
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
【矯正したのにまたズレてきた…?】再矯正が必要になる理由と対処法🦷
2026年01月9日
「せっかく矯正したのに、また歯が動いてきた気がする…」😢

そんなふうに感じたことはありませんか?
実は、矯正治療を終えたあとに歯並びが乱れてくること(後戻り)は、決して珍しいことではありません。
そして、必要に応じて“再矯正”を検討するケースもあります。
今回は、再矯正が必要になる理由やどんな治療法が選ばれるのか、費用・期間の目安などについて詳しく解説します。
✅ なぜ再矯正が必要になるの?
再矯正が必要になる主な理由は以下の通りです:
1. リテーナー(保定装置)の使用不足
矯正後に保定期間を守らなかった場合、歯は元の位置に戻ろうとします。
⏱保定期間は2〜3年が目安。就寝時だけの装着でも、続けることが重要です!
2. 舌癖・噛み癖・口呼吸などの習慣
舌で歯を押すクセや、片側ばかりで噛む習慣などがあると、歯列に偏った力がかかりやすく、後戻りの原因になります。
3. 成長や加齢の影響
特に10代の頃に矯正した人は、骨格がまだ成長段階だったため、大人になるにつれて変化が起きることも。
👀 再矯正はどんな方法で行うの?
症状や後戻りの程度に応じて、再矯正の方法は変わります。
| 状況 | 方法の一例 |
|---|---|
| 軽度の前歯のズレ | マウスピース矯正(インビザラインライトなど) |
| 奥歯や噛み合わせのズレ | ワイヤー矯正 or マウスピース+補助装置(ゴムかけ等) |
| 骨格的なズレや顎の問題 | 精密検査の上、抜歯やアンカースクリューなどを含む再治療 |
💰 再矯正の費用・期間の目安は?

| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 費用 | 約30万〜100万円(内容により大きく変動) |
| 治療期間 | 6ヶ月〜2年ほどが一般的 |
※過去に矯正を受けていたことや、保定装置の管理状況によって異なります。
🏥 名古屋西矯正歯科クリニックでは…
当院では「再矯正」のご相談も多くいただいています。
特にこんな方が増えています:
10代で矯正したけど、成人後にズレが気になってきた人
保定をサボってしまって不安な人
以前より自然でキレイな横顔を目指したい人
カウンセリングでは、お口の状態をしっかり確認した上で、「本当に再矯正が必要か」を一緒に考えていきます☺️
📝 まとめ
再矯正は「失敗」ではなく、歯を守るための前向きな選択肢
気になったら、**早めの相談が吉!**進行すると治療が複雑に…
矯正経験者こそ、次はもっと満足できる治療計画を✨
📲 LINEで無料カウンセリング予約はこちら
📚 参考文献
Little RM. “The Irregularity Index: a quantitative score of mandibular anterior alignment.” Am J Orthod. 1975.
Blake M, Bibby K. “Retention and stability: A review of the literature.” Am J Orthod Dentofacial Orthop. 1998.
Kuncio D et al. “Retention status of patients treated in a university orthodontic clinic.” Am J Orthod Dentofacial Orthop. 2007.
Buschang PH et al. “Posttreatment changes in orthodontically treated adolescents.” Angle Orthod. 2013.









