
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
🚚通えなくなったらどうする?矯正中の引っ越し対応Q&A
2025年12月5日
矯正治療は、半年〜数年かかる長期治療。
その間に転勤・転職・結婚・進学などのライフイベントで引っ越すこともありますよね😊
でも、治療の途中で医院に通えなくなったら…どうすればいいの?
焦らず・慌てず・損しないために、引っ越し時の矯正治療の対応をQ&A形式でまとめました✍️
❓Q1. 引っ越しが決まったら、まず何をすればいい?

👉 今の矯正歯科にすぐ相談!紹介状の用意を依頼しよう
引っ越しが決まり次第、まずは現在の主治医に事情を伝えるのが最優先です。
下記のようなものを用意してもらえるか、相談しましょう
紹介状(紹介先がある場合はなお安心)
使用中の矯正装置の情報(マウスピース番号など)
スキャンデータや治療計画書(クラウド管理の場合もあり)
支払い状況の確認(分割中なら注意!)
❓Q2. マウスピース矯正なら、転居しても続けられるの?
🦷 場合によっては“継続OK”!でも距離と進行段階による
マウスピース矯正(インビザラインなど)は、通院頻度が少ないのが特徴🌿
引っ越し後も一定距離なら、しばらくはそのまま通院を続けられることもあります。
ただし以下のようなケースでは転院が必要になることも
治療の途中で再スキャンが必要になる
アタッチメントの付け替えや調整が必要
破損や紛失などのトラブルが起きたとき
➡️ 「継続できるか?」は、主治医に必ず確認を。
❓Q3. 転院する場合、どんなことに注意すればいい?
🏥 新しい医院選びは慎重に!記録の引き継ぎがスムーズなところを
引っ越し先で新しい医院に通う場合、下記をチェックポイントに
マウスピース矯正の対応があるか(インビザライン or 他社製)
現在の治療計画の引き継ぎが可能か
自費診療の価格帯が適正か(地域差あり)
症例経験が豊富か(特に難症例の場合)
🌟理想は「矯正専門医院」または「マウスピースに詳しいクリニック」。
❓Q4. 治療費ってそのまま引き継げるの?

💸 残念ながら、引き継ぎは“基本できない”ことが多いです…
多くの矯正歯科では、治療費は「医院ごとに独立」した契約になります。
そのため、以下のような点に注意が必要です
返金されないことがほとんど
転院先では再契約で費用がかかる
支払い中の場合、残額も必要になる可能性あり
🔍 最初から店舗のチェックをしておくと、転勤にも強いですよ。
❓Q5. 引っ越し後、次の医院がすぐに見つからないときは?
⏳ 今あるアライナーやリテーナーで“保定”をキープ!
万が一、次の医院が見つかるまで少し時間がかかる場合は…
今使っているマウスピースを「使い続ける」
歯の後戻りを防ぐために「リテーナー」を装着する
トラブル時は元の医院に連絡を入れる
⚠️ 歯は放っておくとすぐ戻ります!一時的な「保定」が大事です。
✨まとめ:引っ越しは“事前準備”でトラブル回避!
✅ 早めに相談!
✅ データ・記録の引き継ぎを確認!
✅ 転院先の医院選びは慎重に!
✅ 治療費の扱いも要確認!
どんなにライフスタイルが変わっても、矯正治療は続けられます☺️
大切なのは、途中で投げ出さず、正しい知識とサポートを得ること。
📲 LINEで相談・転院サポートもOK!
名古屋西矯正歯科クリニックでは、転勤・引っ越し予定のある方のご相談も大歓迎です🌸
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🔍参考文献
McGuinness NJ, McDonald F. The management of patients moving during orthodontic treatment. Br Dent J. 2004.
Grunheid T, et al. Effect of orthodontic treatment on self-perception and quality of life. Am J Orthod Dentofacial Orthop. 2014.









