
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
「口が閉じにくい」「笑顔がひきつる」それ、矯正のせい?
2025年10月14日
「矯正を始めてから、なんだか口が閉じにくくなった気がする…」「笑うと顔がひきつって見える…」
そんなお悩み、当院にもよく届きます。
でも、それってよくある“矯正中あるある”。安心してください😊
この記事では、その原因と対処法について、やさしく解説していきます🦷✨
💡 口が閉じにくくなる理由とは?
① マウスピース(アライナー)の厚み
透明なアライナーは、実は0.5mm〜0.75mm程度の厚みがあります。
上下の歯に装着することで、唇の位置がわずかに前に押し出されるため、
今までよりも「口が閉じにくい」感覚になる方も多いです。

② 歯が前に動いてきている最中
出っ歯の改善やガミースマイルの調整など、前歯を前方に動かす一時的な設計がされている場合、一時的に口元の突出感が強調されることがあります。
③ 筋肉のアンバランス(口輪筋・表情筋)
普段あまり使っていなかった筋肉が矯正によって刺激され、口周りの筋肉がうまく働いていない状態になっていることも。
😬 笑顔がひきつって見えるワケ
✔ 表情筋の使い方が変わる
歯列の変化や装置の影響で、これまでと違う筋肉を使うようになるため、一時的に「ひきつった笑顔」になってしまうことがあります。
✔ “見慣れていない”自分の笑顔
矯正中は歯の位置や見え方、スマイルラインが変化している最中。
その途中経過を見て「なんか変かも」と感じるのは、脳がまだ“新しい自分の顔”に慣れていない証拠かも👀✨
✅ 対処法・意識すべきポイント
🪥 アライナーは正しく装着!
装着が甘いと前歯が押し出されて、口が閉じにくくなることも。
🧘 口周りのストレッチや表情筋のトレーニング
舌や口輪筋、頬の筋肉を鍛えるだけでも変化が見られます。
🎥 スマホで笑顔をチェック!
鏡よりも動画で自分を見ると、少しずつ慣れていけます。
🦷 定期的なチェック&相談を
医師に伝えることで、治療計画の微調整や装置の見直しも可能になります!
✨ 矯正は“途中経過”も笑顔で過ごせるように
矯正治療は、見た目も機能もより良くするためのステップ。
その途中で起こる「ちょっとした違和感」も、正しく理解すれば怖くありません😊
気になることがあれば、いつでもご相談くださいね!
📩 LINEで無料カウンセリング受付中!
「口元のバランスが気になる…」「自分の矯正、これで合ってるのか心配…」
そんな方は、ぜひ当院の無料カウンセリングをご利用ください📱✨
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📚 参考文献
Proffit WR, Fields HW, Sarver DM. Contemporary Orthodontics. 5th ed.
Huang GJ et al. The psychosocial impact of malocclusion and orthodontic treatment. Am J Orthod Dentofacial Orthop. 2018.
Tominaga J, et al. Influence of Lip Posture and Muscle Activity in Patients With Malocclusion. J Oral Rehabil. 2019.









