後戻り矯正
月5,500円(税込)のプランもありますデンタルローン利用時
治療後、歯並びが「後戻り」してしまった方向けの治療。
費用は¥385,000(税込)。後戻りしてしまった歯の再矯正。
治療後、リテーナーを装着しないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
費用は¥385,000(税込)。後戻りしてしまった歯の再矯正。
治療後、リテーナーを装着しないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
※2023年10月現在
後戻り矯正
月5,500円(税込)のプランもありますデンタルローン利用時
治療後、歯並びが「後戻り」してしまった方向けの治療。
費用は¥385,000(税込)。後戻りしてしまった歯の再矯正。
治療後、リテーナーを装着しないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
費用は¥385,000(税込)。後戻りしてしまった歯の再矯正。
治療後、リテーナーを装着しないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
過去に矯正治療を受け、徐々に歯並びが戻ってきてしまう方がいます。
そのような方は、次のように考えます。
当院ではこのような方向けの「特別プラン」をご用意しています。
費用的な部分、そして治療期間に配慮した特別プランです。
歯並びの状態によって「費用・期間」は変わりますので、まずはご相談ください。
矯正治療後の「後戻り」の原因は、「不正咬合の原因が残っている場合」、「不十分な矯正治療」、「不十分な保定」があげられます。
「不十分な保定」、つまり治療後の保定装置(リテーナー)の装着に関しては、患者様の努力にかかってくる部分なので、頑張っていただくしかないのですが、それ以外の「不正咬合の原因が残っている場合」「不十分な矯正治療」に関しては、矯正医の不注意や、知識・技術の未熟さからくるものとなります。
当院で行っている矯正歯科治療は、「後戻りしにくい」ことが1つの特長になります。
矯正治療というと、「美しい歯並び」にばかり目が行きがちになりますが、「適切な噛み合わせ」もとても大切になります。もし、噛み合わせが改善されなかった場合、どうなると思いますか?
噛み合わせが悪いということは、噛む力を、すべての歯で受け止めていないということ。
つまり、一部の歯に過度な力が加わっているということです。
そして、人間の身体は回復機能を備えていますので、歯を動かすと元の位置に戻ろうとする機能が働きます。
つまり、「戻ろうとする力+一部に過度な力がかかる=後戻りを促進させる」という現象が起きるのです。
後戻りしてしまったが、次は後悔したくない方。
矯正治療を初めて行うが、絶対に失敗したくない方。
ぜひ、「咬合(噛み合わせ)」をしっかり意識した医院で治療を受けることを強くお勧めします。
ゼロベースとは、歯並びを悪くしている原因を改善し、正常な機能(人並み)の状態にしながら矯正治療を進める考え方です。つまり「マイナスからゼロの状態に戻しながら歯並びを整えていく」という考え方です。
なぜ当院ではこの手法を取り入れているのか…?
その理由をたとえ話でお伝えします。
家を建てる際をイメージしてほしいのですが、まずは家の土台となる「基礎工事」をしっかり行います。
その後に、柱や側面の工事を行います。基礎工事がしっかりしてなければ、途中で問題が生じて、工事期間が延びることもあれば、工事完了後に必ず何かしらの問題が生じます。
矯正治療ではどうでしょうか?
実は、「基礎工事」的なことは行いません。
最初からぶっつけ本番で治療を開始するのが一般的です。
これはワイヤー矯正、一般的に行われているマウスピース矯正(インビザライン)も同様です。
その理由は、虫歯治療と異なり、矯正治療は歯を削らないため、問題が出たらその場で方向転換できる治療だからです。
「ぶっつけ本番で治療をして問題は出ないのか…?」
このような疑問がよぎると思います。
問題は生じます。
例えば、治療期間が無駄に伸びてしまうこと。
そして、治療後、噛み合わせなどの機能性をしっかり回復できず、後戻りしやすい状態のまま治療を終えてしまうなど。
これらを回避するため、最初の診査診断、そして初期治療を徹底して行います。
ご存知でしたか?
矯正治療の多くが、「経験や勘」に基づいて行われている治療であることを。
基礎治療を行わず、そして経験や勘で行われている矯正治療に私は恐怖を感じます。
医療は「科学的根拠」に基づいて行われなければなりません。
当院ではCOA5やi-Teroという矯正診断システムを利用し、科学的に現状を分析しながら治療計画を立案します。これらを活用することで、「経験や勘」ではなく「データ」を基礎として緻密な治療計画を立案することが可能になります。
またこれらを利用することで、「治療前」に「治療後の状態」をシミュレーションできるため、患者様と治療後の歯並びのイメージを共有しながら治療を進められるのも1つの大きな特徴です。
COA5やi-Teroを利用した診査診断や治療計画作成の際、当院ではバイオプログレッシブ理論を組み込んでいきます。専門的な話になってしまうため、簡単にご紹介します。
バイオプログレッシブ理論は、一般的な矯正理論と比べ、検査項目や診断の分類がとても細かく設定されています。その他、フェイシャルパターンを6つに分ける点も特徴的です。
つまり、大雑把な検査や分類ではなく、最初に詳細な検査・分類をするので、その方に適した治療計画を立案できます。
つまり、より精密な治療が可能となり、仕上がりにも大きく差がでることとなるのです。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を行っている医院さんは多くなってきていますが、最初の段階でここまで精密に治療計画を立てている医院さんは全国的にも珍しいと思います。
なぜ、ここまでこだわるのか?
理由は多くあります。治療期間を短縮させるため、精度の高い治療をし、歯並びの美しさ・機能性を獲得するためなど…。そして一番皆さんに伝えたいのが「マウスピース型矯正装置(インビザライン)の欠点」です。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を利用した矯正は、人間の手がほぼ関与しない治療のため、途中での微調整が難しい治療でもあります。そのため、最初の段階で知識・経験のある術者がしっかり担当しないと、問題を生じやすい治療法でもあります。これが大きな欠点です。
この欠点をなくすためには、最初の治療計画立案の段階で、これまでの経験・知識をフル動員し、徹底的にこだわる必要があるのです。
矯正治療後の後戻りを防ぐ1つの手段は、実績のある歯科医院で治療を行うことはご説明しました。その他、後戻りを防止するため2つのことをお伝えします。
矯正装置を外した後は、歯が元に戻ろうとする力が働きますので、その力を抑えるため「保定装置(リテーナー)」の装着をお勧めします。
徐々に、歯が戻ろうとする力は弱くなってきますので、その力がなくなった後は、リテーナー(保定装置)を外していただいて問題ありません。
歯並びが悪くなる癖があることはご存じでしょうか?
次のような癖が該当します。
これらはどれも、継続的に歯に力を加える行為です。
矯正治療も歯に力を加えて動かすのですが、上記のような癖も同様に歯が動きます。
当院ではこれらの癖の改善提案もしっかり行いますのでご安心ください。
当院で矯正治療を開始された方で、希望される方は、担当医によるLINEサポート(無料)を行っています。
通常は4週~5週に1回来院いただき、お口の状態を確認しますが、LINEフォローをお申込みいただいた場合は、毎週LINEからお口の状態を送信いただくことで、担当医がちゃんと歯が動いているか、問題が出ていないかを確認し患者さんにフィードバックします。
また、何か問題が起きた時もLINEで送信いただければ、担当医がすぐにご返信しますので安心して治療に専念することができます。
興味がある方は、当院までお問い合せ下さい。
~必ずお読み下さい~
※利用メーカーにより治療の質が異なります
料金表はこちら
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~13:00 | ● | ● | / | / | ● | ● | ● | / |
14:30~19:00 | ● | ● | / | / | ● | ▲ | ▲ | / |