当院では安易な抜歯は致しません。
歯の大切さを誰よりも
分かっているのは
私たちですので……。
しかし、抜歯が必要と判断した際は、
その理由をしっかり
お伝えさせていただきます。
※2023年10月現在
当院では安易な抜歯は致しません。
歯の大切さを誰よりも
分かっているのは
私たちですので……。
しかし、抜歯が必要と判断した際は、
その理由をしっかり
お伝えさせていただきます。
最近、患者さんから次のような相談をよく受けるようになりました。
「他院で、抜歯が必要な場合、インビザラインでは対応できませんと言われました。本当ですか?」
これは、事実ではありますが、ごく一部の医院では事実ではありません。
基本的に、抜歯が必要なケースではインビザラインでは対応できませんが、多くの臨床経験や高い診断力があるごく一部の医院では、抜歯ケースであってもインビザラインだけで対応できることがあります。当院もその医院の1つです。
これは、抜歯が必要なケースは、そうではないケースと比較し、治療の難易度が一気に高まるためです
どうしても「マウスピース矯正(インビザライン)」で治療をしたいが、上記の理由で他院で断られた方。
まだ諦めず、当院にご相談ください。
以下、当院で行ったケースになります。
費用は¥770,000(税込)。矯正治療でフェイスラインを整えたケース。
治療後、リテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがあります。
費用は¥770,000(税込)。矯正治療でフェイスラインを整えたケース。
治療後、リテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがあります。
費用は¥770,000(税込)。矯正治療でフェイスラインを整えたケース。
治療後、リテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがあります。
費用は¥770,000(税込)。矯正治療でフェイスラインを整えたケース。
治療後、リテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがあります。
事前にお伝えすると、すべての症例で非抜歯矯正を行っているわけではありません。
お口の状態を総合的に分析し、非抜歯で対応できるケースは可能な限りその方向で対応し、どうしても抜歯が必要なケースでは理由をご説明させていただき、患者様の了承が得られれば抜歯いたします。
当院での考え方は非常にシンプルであり、抜歯・非抜歯の判断基準は以下のようになります。
矯正治療はただ歯を並べるだけの治療ではありません。
私たちは治療を受けた方が、将来幸せになれるような治療をする事を心がけています。そのため患者様一人ひとりの思いを聞かせていただき、最適な治療プランを提供できるように致します。
以下、抜歯が必要な一例をご紹介します。
無理な非抜歯矯正は、「出っ歯」と一般的に呼ばれている「上顎前突」になる可能性があり、審美性を大きく損ねてしまうこともあります。
これは歯を並べるスペースが足りないのに、無理に歯を並べようとすることで起きてしまう現象です。
イメージしやすい例としては、3人掛けの椅子に、4人座ろうとした場合に似ています。座ろうとすればなんとか4人座ることが出来ますが、部分的に無理が生じますので、どこかが盛り上がってしまいます。これは矯正も同様です。
患者様の歯並びの状態をシッカリ把握し、できること・できないことを正しくお伝えすることが大切と考えています。まずはご相談ください。
当院では、「インプラントアンカーを利用した矯正」、「歯を薄く削るディスキング」という2つの手法で非抜歯矯正を実施しています。それぞれご紹介します。
これまで抜歯が必要とされた歯並びであってもインプラントアンカーを利用することで、非抜歯の可能性を高めることができるようになりました。
抜歯をするということは、抜歯をして歯を並べるためのスペースを確保する必要があるということです。
専門的な話になりますので詳細は割愛しますが、インプラントアンカーを利用すると、抜歯をせずとも、歯を並べるためのスペースを確保できる可能性が高まるため、非抜歯での矯正治療が可能になります。
この治療法は歯(エナメル質)を少しだけ削り、歯を動かすためのスペースを確保する治療法です。エナメル質は1~2mmの厚みがあります。そのうちの1/3(0.3mm~0.6mm)程を削ります。健康な歯を削ることに抵抗がある方も多いと思います。確かに削らないに越したことはないのかもしれませんが、エナメル質の削除量をきちんとコントロールすれば、ほとんどリスクはない方法と言えます。
ここまで抜歯・非抜歯の治療選択に関してお話ししてきましたが、皆様に知っていただきたいのは、「非抜歯」で治療することが「目的」になってはいけないということです。そもそもの目的は矯正治療をすることで、「歯並びの美しさと、噛むという機能性を回復」させることです。この目的を達成させるために非抜歯でも対応できる場合は非抜歯をご提案しますし、達成が難しいと判断した場合は抜歯を提案させていただきます。
抜歯が必要なケースであっても「非抜歯で出来ます!」と言ってしまい、後日トラブルになってしまっている医院も存在しますが、当院ではそのような対応はしておりません。この点を考慮した上で患者様自身も医院選びの参考にしていただけたらと思います。
抜歯するケースと、抜歯しないケースで、矯正治療後の「歯の後戻りのしやすさ」に関して質問を受けることがあります。
結論からお伝えすると、違いはありません。
人間の身体は「元の状態に戻ろうとする力」があります。
矯正治療で歯を動かすことで、その力が生じます。
これは抜歯、非抜歯関係ありません。
これを防ぐため、治療後の「保定装置(リテーナー)」が推奨されます。
ケースバイケースです。
長くなることもあれば、非抜歯の方が短く並ぶケースもあります。
抜歯せずに矯正する非抜歯矯正のメリットをご紹介します。
歯が悪くなってしまい抜歯せざる得ないケースはしょうがないのですが、矯正治療で行う抜歯は、そのようなケースではありません。歯は大切な臓器です。無理のない範囲で非抜歯矯正を行うのが理想です。
抜歯を行う場合、抜歯の準備期間、治療期間、安静期間が必要になりますし、矯正とは別に費用が発生します。また、抜歯は外科処置が伴いますので、精神的・肉体的負担も生じます。非抜歯矯正ではこのような負担は生じません。
当院で矯正治療を開始された方で、希望される方は、担当医によるLINEサポート(無料)を行っています。
通常は4週~5週に1回来院いただき、お口の状態を確認しますが、LINEフォローをお申込みいただいた場合は、毎週LINEからお口の状態を送信いただくことで、担当医がちゃんと歯が動いているか、問題が出ていないかを確認し患者さんにフィードバックします。
また、何か問題が起きた時もLINEで送信いただければ、担当医がすぐにご返信しますので安心して治療に専念することができます。
興味がある方は、当院までお問い合せ下さい。
~必ずお読み下さい~
※利用メーカーにより治療の質が異なります
料金表はこちら
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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