※2023年10月現在
中学を卒業し、高校生になると部活動の活動日は増え、また進級するにつれ受験勉強でも忙しくなります。
矯正治療は
というハードルがあります。
など、治療との両立に対して不安に思われる方が多いです。
そのような不安を感じる高校生におすすめの矯正治療が、マウスピース矯正(インビザライン)です。
マウスピース矯正(インビザライン)は通院頻度を調整することができるため、忙しい高校生でも治療に取り組みやすいのが特徴です。
通常のワイヤー矯正の場合、ワイヤーの交換や調整が必要なため、1ヶ月に一度通院する必要があります。
一方、マウスピース矯正(インビザライン)であれば、2~3ヶ月に一度の通院でも大丈夫です。部活やテスト、受験勉強などで通院が難しい期間は通院を控えることも可能です。
マウスピース矯正(インビザライン)はご自身でマウスピースを交換しながら進めていく治療法ですので、ワイヤー装置のように装置が外れて歯医者に行く手間も必要ありません。
部活や勉強で忙しい高校生にとって、インビザラインは非常に取り組みやすい矯正治療です。
高校生は成人に比べて歯の動きがスムーズであるため、治療期間が短くなる可能性があります。
高校生は歯の生え変わりや顎の成長が落ち着き、成人と同じ治療を開始できる時期ですが、成人に比べて歯周組織の新陳代謝が活発に行われるため、歯の動くスピードが早い傾向があります。
マウスピース矯正(インビザライン)は通常10日から14日で交換していきますが、装着時間がしっかり守られていれば、マウスピースの交換日数を少し短くできる可能性もあります。
そのため治療期間が短くなり、矯正治療が早く終わる場合があります。
インビザラインもワイヤー矯正と同じく歯を動かしていく治療であるため、歯が動くときには痛みが伴います。
受験勉強の直前にインビザラインを始めてしまうと、装置の違和感や歯が動く痛みのせいで勉強に集中できない可能性があります。
装置の違和感や痛みは次第に慣れていくため、高校生のなるべく早い時期に治療を始めることで、受験勉強をする時期には大きな影響は及ばないと考えられます。
ただし、ご自身の気持ちやタイミングなどもあると思いますので、歯医者としっかり相談してから開始するのがおすすめです。
受験が終わり、進学先が遠くになってしまうと歯医者を転院せざるを得ない可能性があります。
転院にはさまざまなデメリットがありますので、マウスピース矯正(インビザライン)を始めるタイミングが非常に重要です。
また、マウスピース矯正(インビザライン)は装着時間がしっかり守られていないと治療期間が長引く可能性があります。
部活や勉強が忙しく、装着時間が足りないと治療がスムーズに行われないため、高校生のうちに治療を終わらせたくても終われない場合もあります。
予想外の治療の延長で、大学生になっても通院しなければならないこともありますので、患者さんの治療への協力度も非常に重要です。
当院で矯正治療を開始された方で、希望される方は、担当医によるLINEサポート(無料)を行っています。
通常は4週~5週に1回来院いただき、お口の状態を確認しますが、LINEフォローをお申込みいただいた場合は、毎週LINEからお口の状態を送信いただくことで、担当医がちゃんと歯が動いているか、問題が出ていないかを確認し患者さんにフィードバックします。
また、何か問題が起きた時もLINEで送信いただければ、担当医がすぐにご返信しますので安心して治療に専念することができます。
興味がある方は、当院までお問い合せ下さい。
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当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
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