患者さんが選ぶ「おすすめ矯正歯科医院」
愛知県で1位になりました
※2023年10月現在
マウスピース矯正の人気の陰で、
治療に失敗した方が増えてきました。
歯がほとんど動かなかった・・・
理想の歯並びにならなかった・・・
なぜこのようなことが起きているのか?
どうすればいいのか?
これからマウスピース矯正を検討されている方、
そして再矯正を希望される方への指針を示します。
失敗後、当院で再治療したケース
なぜ、マウスピース矯正で問題が生じているのか?
最近ではマウスピース矯正を希望される方が増えてきました。
これまでのワイヤー矯正と比べ、透明で取り外しでき目立たないのが人気の理由です。
しかし、次のような問題も出てきています。
- 治療したが歯がほとんど動かなかった・・・
- イメージしていた歯並びと違う・・・
これはなぜでしょうか?
主に下記2つが理由となります。
問題1:担当医の診断力の問題
問題2:利用するマウスピースメーカーの質
それぞれ具体的にご説明します。
担当医の「診断力」「経験」「知識」の問題
マウスピース矯正は、歯並びの動きに合わせて、複数枚のマウスピースを交換しながら歯を動かしていく治療で、技術力主体のワイヤー矯正と比べ「担当医の技術力や経験、知識」がそれほど問われない治療方法になります。デジタル技術をフル活用した治療でもあります。
しかし、最初の「診査診断」や「途中経過の判断」は人間が判断する必要があり、そこでは経験、知識を利用しなければなりません。ここでの判断を誤ると、無駄に治療期間が長くなったり、適応できないケースで治療を進めてしまったり、ケースによってはほとんど歯が動かないこともあります。
これまでの矯正治療は専門的な教育と経験を積んだドクターだけが行っていましたが、デジタル化されたマウスピース矯正では、これまで一度も矯正治療をしたことがないドクターも参入しています。一概には言えませんが、そのようなドクターが担当したケースで多くの問題が出ているようです。
当院では矯正治療をしっかり学んだドクターが担当する他、COA5診断システム/i-Teroシステムを導入し、診査診断の質の向上、そして治療途中の判断を正確に行えるような体制を整えています。
「実績のある」マウスピースメーカーを選択してください
あまりご存じない方も多いのですが、マウスピース矯正のメーカーには様々なものがあります。そしてそのメーカーによって特徴も異なります。
例えば、
- 前歯部のみしか動かせないメーカー
- 適応ケースが限定的なメーカー
- 臨床実績が極端に少ないメーカー
- 安かろう悪かろうのメーカー
- 世界的に評価を得ているメーカー
- 日本で認証されていない材料で製作されているメーカー
- 様々なケースに対応できるメーカー
- 治療精度が高いメーカー/低いメーカー などなど
数あるメーカーの中で臨床実績や技術力、性能などで、世界のドクターから評価を受けているメーカーは「インビザライン」と、もう1つのメーカーしかありません。
極端なことを言ってしまうと、「しっかり歯並びを治したい」のであれば、インビザラインを選択してくださいと言っても言い過ぎではないと思っています(もちろん、インビザラインを利用したとしても担当医の質が悪い場合は失敗するケースもあります)。
過去、インビザライン以外のメーカーで治療を失敗したと思われている方。
そして、再矯正を検討されている方は、是非、インビザラインを扱っているクリニックで治療をされることを強くお勧めします。
ちなみに当院では、「インビザライン」を扱っています。
インビザライン社とその他の「メーカー比較」
| 治療精度 | 素材 | 世界シェア |
---|
インビザライン
| ◎ | 適切 | 世界シェアNO.1 |
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A社 | 〇 | 適正 | 日本/海外で一定のシェア獲得 |
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C社 | × | 粗悪 | 日本の一部の医院のみ採用 |
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【注意喚起】
これまでは粗悪な材料を利用した治療精度の低いマウスピース矯正による問題が存在しておりましたが、最近では詐欺的な方法で患者さんを集め、精度の低い治療を行っている医院がメディアを賑わせています。選択する「メーカー」も重要ですが、甘い言葉に騙されず、患者さん自身が適切な医院を見分ける目も必要になっています。
再矯正を検討されている方へ-「短期集中治療」
再矯正を検討されている方は「また、何年も治療しなければならないのか・・・」と思われていると思います。しかし、再治療の場合は比較的短期間で終えられるケースが多いです。
また、当院ではもっと治療期間を短くするための取り組みも行っています。
それぞれご紹介します。
取り組み1COA5診断システム/i-Teroシステム
このシステムを端的にお伝えすると、最初の審査診断を徹底的に精度高く行うことで、ゴールまで最短距離で行けるというものです。矯正治療は虫歯治療と異なり、途中で方向転換ができます。しかし、それを行ってしまうと無駄に治療期間が延びてしまうため、それを防ぐため最初にしっかりと計画を立案し、ゴールに向けて一直線に進んでいきます。
詳細はこちらをご参照ください。
取り組み2オルソパルスの利用
当院では「オルソパルス」という矯正治療期間を短縮させる装置もご提案しています。
これを利用すると通常よりも1/2~1/3治療期間が短くなると言われています。特殊な光を利用し細胞を活性化させることで治療期間を短縮させます。
「再治療」を検討されている方へのサポート
矯正治療は「高い」「様々な費用が掛かる」「診断料が高い」など、費用に二の足を踏んでしまう方が多くいらっしゃいます。
そこで当院では次のような取り組みを行っています。
・デンタルローンの利用
デンタルローンを利用することで毎月の負担額を抑えることができます。当院では月額5,500円~のローンを承っています。
美しくなりたい!コンプレックスから解放されたい!という方を、本気で応援します!
コラム:
マウスピース矯正のよくある失敗例
失敗例として「歯が動かない」「イメージしていた歯並びと異なる」に関してお伝えしましたが、それ以外にも次のような問題が出ることがあります。
噛み合わせの悪化
矯正治療は、歯をきれいに並べるだけの治療ではなく、噛み合わせも一緒に整える治療です。治療後、歯は綺麗に並んでいるが、「しっかり噛めなくなった」というケースがあるのですが、これは矯正治療をすることで、噛み合わせがおかしくなったケースです。最初の診断ミスが原因です。
歯がグラグラする/歯肉が退縮する
専門的な話になるので詳細は割愛しますが、矯正治療をすることで、歯がグラグラする/歯肉が退縮することがあります。これは下の前歯で起こりやすい問題です。これも診断のミスです。
歯の内部が変色する
マウスピース矯正装置を強い力で何度も脱着すると、歯の内部が充血し、変色することがあります。これは一定期間マウスピース矯正装置の装着を止めることで改善します。
希望者には安心の「LINEサポート」があります!
当院で矯正治療を開始された方で、希望される方は、担当医によるLINEサポート(無料)を行っています。
通常は4週~5週に1回来院いただき、お口の状態を確認しますが、LINEフォローをお申込みいただいた場合は、毎週LINEからお口の状態を送信いただくことで、担当医がちゃんと歯が動いているか、問題が出ていないかを確認し患者さんにフィードバックします。
また、何か問題が起きた時もLINEで送信いただければ、担当医がすぐにご返信しますので安心して治療に専念することができます。
興味がある方は、当院までお問い合せ下さい。
料金に関して
料金表はこちら
初診「個別」矯正相談へのご案内
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~13:00 | ● | ● | / | / | ● | ● | ● | / |
14:30~19:00 | ● | ● | / | / | ● | ▲ | ▲ | / |
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