
- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
「矯正中の歯磨き、大丈夫?🪥 歯間ブラシ&フロスの正しい使い方」
2025年12月2日
矯正中の歯磨き、実は超大事!
矯正治療中、とくにワイヤーやマウスピースを使っていると、普段よりも汚れが残りやすくなります。
虫歯・歯周病・口臭のリスクが高まるだけでなく、治療の進行にも影響することも…!
そこで今回は、「矯正中の正しい歯磨き方法」と、「歯間ブラシ・デンタルフロスの正しい使い方」を丁寧にご紹介します✨
🪥 矯正中に歯が汚れやすい理由とは?
ワイヤーやブラケットに食べかすが詰まりやすい
マウスピースをつけっぱなしで唾液の循環が減る
磨き残しを放置すると、白濁(ホワイトスポット)ができることも!
👉 矯正中は“虫歯になりやすい状態”という前提で、ケアを強化しましょう!
✅ 毎日の歯磨きルーティン(ワイヤー矯正の場合)

① 装置の周りを意識して、丁寧に磨く
→ 毛先が細い歯ブラシがおすすめ(矯正専用ブラシなど)
② ブラケットの上下を角度をつけて磨く
→ ブラケットの「上→下→正面」の3方向から攻める
③ 最後に歯間ブラシをプラス
→ 歯とワイヤーの間や、歯のすき間の汚れを除去!
④ 必要に応じてフロスを併用
→ フロススレッダーを使えば通しやすくなります✨
✅ 毎日の歯磨きルーティン(マウスピース矯正の場合)

① マウスピースを外して、通常通りにブラッシング
→ 装置を外すことで丁寧に磨けるのがメリット!
② 歯間ブラシ&フロスで汚れを徹底除去
→ 食後すぐに装着するため、“短時間で効率よく”がポイント!
③ マウスピースの洗浄も忘れずに!
→ 専用洗浄剤 or 中性洗剤 + やわらかいブラシで週1〜2回
🧼 歯間ブラシ・フロスの選び方&使い方

▶ 歯間ブラシ
サイズは歯科で選んでもらうとベスト(無理に入れると歯ぐきに傷がつく)
奥歯のすき間にも届くL字型が便利
▶ デンタルフロス
ブリッジタイプは矯正中に便利
スレッダー付きタイプでワイヤーの下にも通せる
👉 毎日のルーティンに5分プラスするだけで、虫歯リスクは激減!
📌 忙しい人向け:おすすめのケアグッズ
電動歯ブラシ(矯正対応ヘッドあり)
歯間ブラシ(SSS〜Mまでサイズ展開)
フロススレッダー
ウォーターピック(ジェット水流で洗浄)
🧑⚕️ 歯科医院でのサポートも活用を!
定期クリーニングで磨き残しをチェック
フロスやブラシの“使い方レッスン”も実施中
小さな虫歯も早期発見しやすい!
📝 まとめ
矯正中の歯磨きは「装置の特徴に合わせて、徹底的にケアする」のが大切!
歯間ブラシやフロスを上手に取り入れて、“健康な歯並び”をキープしましょう🦷✨
📚 参考文献(例)
Boyd RL. Improving oral hygiene during orthodontic treatment. J Clin Orthod. 2007.
Zanatta FB et al. Oral hygiene during orthodontic treatment and its effect on gingival inflammation. Am J Orthod Dentofacial Orthop. 2011.
van der Veen MH, Attin R. Caries and white spot lesions during orthodontic treatment. Orthod Craniofac Res. 2009.
日本矯正歯科学会「矯正歯科Q&A」https://www.jos.gr.jp/faq/
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