非抜歯ケース【インビザライン】
2020年10月16日
精密検査をし骨格を分析して抜歯をするかどうか判断します。
非抜歯で治療ができるとなった場合
①インビザラインからスタートできるケース
②顎を広げてからインビザラインに移行するケース
があります🦷❣
今回、顎を広げてからインビザラインに移行するケースについて
ご紹介してきます😁
インビザラインの前に
使う装置はこちらになります😊
上から見たお写真👇
付けるとこんな感じです😁
表側のワイヤーは無しにする事も可能です🥺
ご自身でネジを回して頂き、顎の幅を広げて
歯を並べるためのスペースを作ります😊
加速装置を使用すると、約3~6か月程度で
インビザラインに移行出来ます。
インビザラインに移行する前に
顎を広げてあげて土台を整えてから治療を進めていくと、
歯に負担がかかりにくいというメリットがあります。
インビザラインから始めたい気持ちがあると思いますが
土台を整えることが重要なんです!!
少しずつ少しずつ着実に進めていきましょう🥰